夏の「腸冷え」がさまざまな不調を招く原因に
こんにちは温活サロンRattanです。
外はこんなに暑いのにお腹を触ると「冷たっ」
暑さで冷え性なんて程遠く感じますが、
倦怠感が抜けなかったり、便秘や下痢を繰り返したり、生理痛がきつかったりする人は腸が冷えているかもしれません。
【夏の腸冷えの原因】
●冷房のきいた部屋に薄着で長時間いる
夏は冬と違いどうしても薄着の季節になります。薄着の状態で長時間冷房のきいた室内にいると体が芯から冷えてきて血行も悪くなります。そうすると血液の流れが悪くなり内臓にある腸の機能も低下していき腸も冷えてきます。
●冷たい食事や飲み物をとる
（
冷たいアイスなどを食べると内臓温度が4℃
【腸冷えの症状】
●便秘、下痢を繰り返す
●常にだるく、疲れやすい
●免疫力が低下して風邪をひきやすくなる
●子宮も近くなるなで、冷えすぎると生理痛もきつくなる
冷たい物が体の中に入ると内臓や腸を冷やしてしまい血液の流れが
【腸冷え対策】
●冷房のきいた室内では冷たい物を控える
●生姜、ニンニクなどの温活薬味で体の中から温める
●腸の動きを活発にしてくれる味噌や納豆などの発酵食品を食べる
●室内では腹巻きやカイロでお腹を温める
こんなに暑いとついつい冷たい物を欲してしまいますが、
冷たい物をとったら温かい物で最後終わるようにして下さいね。
それでもお腹の冷えが解消されないという人はお気軽にお問い合わせくださいませ。遠赤外線ホットストーンで深部体温から上げさせて頂います。
【温活サロンRattan】
森本 裕美 ラタン
20代から35℃台の低体温とひどい肌荒れに悩まされ化粧品・エステ・温熱療法の会社で20年勤務ののち2017年に大阪/肥後橋に「温活サロンRattan」をオープン。美と健康の大敵である冷えを根本から取り除き身体の内側から美しさを引き出すお手伝いをさせていただいてます。
【取得資格】温熱療法サーモセラピスト、エステ国際ライセンスINFA ゴールドマスター、ハーバルピールPROGRAM JAPAN
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