遠赤外線ホットストーンとは

What is a Far-Infrared Hotstone?

遠赤外線ホットストーン

遠赤外線がでるミネラル鉱石を使用したホットストーンで身体を深部から温めるマッサージ方法です。

血管や神経は皮膚の表面(表皮)にはなく真皮から下にあります。ホットストーンからでる遠赤外線は、この真皮から下を温め血流を促進し免疫力も上げる手助けをさせて頂きます。

そして深部から温まると内臓の動きも活発になり、肩こり・腰痛のお悩みだけではなく体の中から出てくる倦怠感にもおすすめです。

あなたの冷え度Cheac!!

☑平熱が36.4度以下

☑貧血ぎみ

☑胃腸が弱い

☑下痢または便秘ぎみ

☑お腹を触るといつも冷たい

☑夜に靴下を履かないと眠れない

☑腰痛や肩こりがひどい

☑生理痛がひどい

☑生理前に不快な症状がでる

☑疲れやすく、寝ても疲れがとれない

☑眠りが浅い・眠りにくい

☑運動はほとんどしない

チェック項目が多ければ多いほど冷えの傾向が強くなります

冷えを放置していると

  • 老廃物が排出されない
  • 新陳代謝が低下する
  • 免疫力が低下する

本来体の血液が全身を巡っていることで、体内のすべての細胞に酸素や栄養を届けてくれます。

そして、老廃物や不要な水分を排出し、同時に熱も産生してくれます。

人の体は一定の体温を保つことで、細胞やウィルスの侵入を防ぎ酵素の働きで生命活動を維持しているのですが、身体が冷えて血流が滞ると、必要な栄養分や酸素が体のすみずみまで届けられずあらゆる機能が低下してきます。

身体を温めるとなぜいいの?

人間の身体は約37兆個の細胞からできています。その細胞に熱を加えると刺激でダメージを受けます。

同時にダメージを元通りに修復する働きがあるヒートショック・プロテイン(HSP)というタンパク質が生成されます。

このHSPが生成されるときにダメージを受けた細胞の修復だけではなく、以前から存在してた異常細胞の修復などもしてくれます。

身体を日頃から温めるようにすると、HSPが常に生成されるので不調は回復し、病気を寄せ付けない身体へと導きます。

HSPは体温より2℃くらい高めに温めると生成されますので、体調がいつもスッキリしない・頭痛・肩こり・むくみが気になる・便秘がちなどのをお悩みがありましたら日頃から積極的に温めるようにしてください。

◇睡眠スリムラボ様(外部サイトリンク)よりヒートショック・プロテイン効果を引用(新しウィンドウが開きます)

 冷えでお困りの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。