「温活×ダイエット」温活サロンがおすすめする簡単ダイエット法

こんにちは温活サロンRattanです。

 

通い始めて4か月のお客様から体重3キロ減ってました！と本日とっても嬉しいご報告をうけました。

 

 

食事は普通に3食とられていて体の冷えの原因を取り除くために、飲み物は”白湯”がメインで甘い物も少し控えてくださっていました。

運動は歩くことぐらいしかされていません。

 

甘い物を毎日食べる人は注意！白砂糖のとりすぎは体を冷やします

 

 

温活サロンラタンはダイエットを目的に施術をしていませんが、体を温めることが実はダイエットの近道になります。

 

もし、ダイエットをやっているのにあまり成果を感じていない人は体を温めることから始めてください。

 

 

そしてダイエットで食事制限をしたり運動をしていても「イマイチ結果に繋がらないなぁ」と悩んだときにこちらも見直してください。

 

 

 

 

 

ダイエットとあまり関係ないそうですが、ここ本当に大切になります。

 

 

 

ダイエットを早く成功させるにはまず体を温めること

 

 

 

冒頭でも書きましたがダイットととなると食事を減らしたり運動を取りいれることから始める人が多いですが、まず最初にダイエットの鉄則として知って頂きたいことが”体を温める”ことです。

 

 

理由はどんなに頑張ってダイエットに取り組んでいても、脂肪が冷たいままだと燃焼のスピードが落ちるからです。

 

 

 

以前、私がお勤めしていたエステティックサロンのコースでも【痩身のコース】はマシンを使って筋肉運動するとき、ハンドマッサージでお肉柔らかくするときでも必ずセットで「遠赤外線マットやドーム型サウナ」などで体を芯から温める工程が入ります。

 

冷えきった脂肪にいきなりマシンで筋肉運動をしたりハンドマッサージをしてもプロでも効果が出にくくましたや料金を頂いてダイエットのお手伝いをさせて頂くときは1回でキチンと結果を出さないといけないので、脂肪の燃焼スピードを上げる為にも最初は必ず体を温めます。

 

 

家で簡単に体を温めるられるのはお風呂です。

 

冬には湯船につかられる人は多いですが、夏はシャワーで済ませている人も多いです。

 

ダイエットでしっかり結果がを出すためにも40度前後のぬるめのお湯に20分は浸かるようにしてください。

 

 

 

体は外からだけではなく中からも温める

 

 

体の外から温めるのは先ほどの説明のように脂肪を燃焼させるために大切ですが、体の中から温めることはダイエットにはもっと大切になります。

 

 

理由は、内臓温度1度が上がると基礎代謝が15％upし痩せやすい体質になるからです。

 

 

残念ながら体温計で測って体温が36度台でも内臓温度が高いとはいえません。

 

体温計で測れる温度は表面温度といい、内臓温度は体の奥の温度で体温計では測れない温度です。

 

体温がいつも36台でも末端が冷えていたりする冷え性の人の6割が内臓が冷えているいわれています。「死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい　筆者　山口 勝利様　引用」

 

 

 

ダイエットに生野菜や冷たい炭酸水をたくさんとっていると内臓温度が低下し基礎代謝が下がってしまいます。

 

 

さらにそれだけではなく基礎代謝が下がると自律神経が乱れます。

 

 

自律神経が乱れると血液循環が悪くなり汗をかきにくかったり、冷えやむくみの症状がでやすくなります。

 

 

 

痩せる為にと思って摂っている食事がどんどん痩せにくい体質をつくってしまいますので、生野菜をとった後は温かい物をとるようにしたり出来れれば温野菜や体を温めるニンジン・ゴボウなど土の中でとれた野菜を食べられることをおすすめします。

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか？体を外からと中からと温められていましたか？

 

ダイエットをしていてもイマイチ成果を実感できていなかったら体が冷えていないかもチェックしてくださいね。

 

そして内臓温度が上がることは痩せやすい体質になるだけではなく免疫力upにも繋がります。

 

内臓温度が上がると血流がよくなり血液の中の白血球（免疫システムの主役）の働き免疫力upにもつながりますので、暑いとついつい冷たい物を摂りがちになってしまいますが基礎代謝や免疫力upをするために常温や体を温める飲食を摂るようにこれから意識してみてください。