「温めてほぐす」温熱トリートメント/温活サロンRattan
大阪市西区肥後駅から徒歩3分の温活リラクゼーションサロンRattanは、冷えからくる体の不調を温熱療法(体を温め、血行をよくする物理療法)を用いて「温め」「ほぐす」の手技で冷え・肩コリ・腰痛・慢性疲労を解消するボディケアサロンです。
体内温度が上がることで血の巡りが良くなり、マッサージ効果以外に免疫力・代謝アップも期待できます!
温熱トリートメントとは
身体を温めるときくとサウナ・お風呂・ヨモギ蒸しのように汗をかくイメージがありますが、Rattanでの温熱療法は発汗を目的にしておらず皮膚温よりさらに奥の深部体温をじっくり上げていくことに重点を置いています。
発汗をさせない理由は、低体温や冷え性の人はもともと自発的に体の熱が上手くつくれない人が多いので、表面の皮膚温を上げて汗をかいても熱がすぐに外にでていき一時は温まってもまたすぐ身体が冷え始め根本改善にはつながらないからです。
※人間の身体は発汗をするときに身体から熱を奪います。
温熱マッサージで使用する「温熱器」は、温熱導子部にうめられたセラミックから遠赤外線による温熱を発生させ体を芯から温め血行を促進していきます。
熱の入りかたは皮膚表面を温めるのではもっと奥の【表皮→リンパ管→血管→神経】の順番に熱が入ります。
【写真:左側が正常な部位で”コリのない・疲労が蓄積されていない”時の熱の入りかたです】
この順番で体の深部へと熱がきんと入っていくと、心地よくウトウトするような気持ち良さがあります。
【写真:右側が”コリがあり・疲労が蓄積されている”時の熱の入りかたです】
正常でコリや疲れが溜まっていない場合だと先ほどご説明したように「表皮→リンパ管→血管→神経」と順番にきちんと入っていくのですが、血液の滞りのある場所(コリのある場所)には温熱器からでる熱が上手く入っていかなくなります。
そうなると一気に神経に熱が到達してしまうので、同じ温度で熱を入れていてもコテの熱さを感じやすくなります。
これを「アッチッチ反応」といいます。
温熱器の表面温度は70度になりますが衣服の上から身体に直接温熱器をあてて熱を入れていきますのでお客様の体感温度は40度ぐらいの心地よい温度になります。
そして遠赤外線は”身体が早く温まり冷めにくい”特徴を持っています。
【温める】血行が悪く滞りがある場所が熱くなる
温熱器から熱が入り「アッチッチ」となる箇所は血流が悪くなっているサインになるので「ここが身体の疲れているところですよ~」と温熱器をあてると教えてくれます。
熱を入れた後、特に赤くなってしまう所とが筋肉が硬くなり血流が悪くなっている所です。
さらに身体のコリだけではなく「冷たい物を摂りすぎて胃腸が弱っている人」「ストレス・甘い物・アルコールの摂りすぎ」などで内臓が疲れている人も胃や肝臓の部分が冷えて血流が悪くなっているので正常な部位より熱く感じます。
最初は「アチッ」となっていても何度か熱を入れていくと老廃物がきちんと運び去られて血流がよくなり正常な部位と同じように心地よい温度へとかわっていきます。
こうなると内臓も温まり血行がよくなるので身体の中からもスッキリしてきます。
1、疲労回復
2、血行をよくする
3、筋肉のコリをほぐす
4、筋肉の疲れをとる
5、神経痛・筋肉痛の緩和
6、胃腸の働きを活発にする
【ほぐす】温めた後のコリへのアプローチ
温熱マッサージはただ身体を温めるだけではなく、温めて緩んだ筋肉を揉みほぐしながら肩こり、腰痛、足のむくみのお悩みを解消していきます。
身体の深部が温まった後にマッサージすることで、持続性が良かったり筋繊維を痛めずマッサージでき揉み返しがありません。
そして何と言ってもリラクゼーション効果がとっても高いです!
冷え性・低体温で悩んでいる方、肩こり・腰痛に悩んでいる方、不眠に悩まされている方、いつも体が重だるい方など一度温熱マッサージおすすめです。
初めてのご来店頂くお客様にはお得なクーポンもご用意させて頂いております。
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【温活サロンRattan】
森本 裕美 ラタン
20代から35℃台の低体温とひどい肌荒れに悩まされ化粧品・エステ・温熱療法の会社で20年間勤務。健康・美容で効果をだすためには「血管を元気にし血流を良くする」ことが近道だと学び長年悩まされていた低体温や肌トラブルを改善。現在は大阪/肥後橋に「温活サロンRattan」をオープンし、美と健康の大敵である冷えを根本から取り除き身体の内側から美しさを引き出すお手伝いをさせていただいてます。
【取得資格】日本サーモセラピスト協会 サーモセラピスト、エステ国際ライセンスINFA ゴールドマスター、ハーバルピールPROGRAM JAPAN
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