便秘の原因は冷えが関係しているかも！？便秘と冷えの関係
多くの女性を悩ませる便秘。
2日に1回のペースだったり、お薬を飲まないと1週間はでないのが普通だという人もお客様にお伺いすると多々いらっしゃいます。
便秘の原因であげられるのが「水分不足」「食物繊維不足」「ストレス」などがありますが、実は冷えで便秘になっているケースもあります。
こんな人が便秘の原因が冷えかも・・・
・お腹を触ると冷たい
・冷たい飲食をよくとる
・筋肉量が少ない
お腹が冷えていると腸のぜんどう運動が低下してしまい便秘をひきおこしてしまいます。
冷えからくる便秘の人は、腰背部やお腹を温めてあげるとぜんどう運動が促進し慢性的な便秘が解消されやすくなります。
便秘を放置していると「免疫力の低下」「肌荒れ」「倦怠感」「自律神経の乱れ」などの不調に繋がりますのでお腹を温めたり、水でしっかり水分をとったり、食物繊維をとるようにして便をきちんと出すようにしてくださいね。
また、ダイエット中の人でお米を抜いている人は便秘になりやすい傾向にあります。お米に含まれるでんぷんが食物繊維と同じような働きをしてくれるので1日1食摂るだけでも便秘解消に繋がります。
ご自宅では湯たんぽなどで腰からお腹にかけて20～30分ぐらいゆっくり時間をかけて温めていただくとお腹も温まり腸のぜんどう運動を促進してくれます。
Rattanでも温熱器を使用し腰背部・お腹を温めさせていただきます。温熱器からでる遠赤外線で温めると施術後も長時間お腹が温かい状態が続きます(^^)
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