【自律神経と温活の関係】
コロナ禍の中、今まで当たり前にできていたことの行動制限があったりテレワークで家に長時間いるなどで、なぞの不調に悩まされている人が増えているようです。
その不調、ストレスが溜まり自律神経が乱れているのが原因かもしれません。
自律神経が乱れると。。。。
・慢性的な疲労感
・肩こり、頭痛
・睡眠異常
・体温の異常(多汗)
・ココロの不調
などがあらわれてきます。
特に季節の変わり目のこの時期は寒暖差の影響でも自律神経が乱れやすくなりますので、不調が解消されないという人はまずは体を温め自律神経を整えるようにしてください。
☆自律神経を整える温活法☆
【温めるポイント①背骨】
自律神経は背骨の周りに通っているので、背骨付近を温め背中やそのの周りの筋肉が緩むと自律神経の働きが活発になり心身を健康的にしてくれます。
【温めるポイント②仙骨】
仙骨を温めると血流・ホルモンの流れが良くなり神経の働きが整えられ体の調子も良くなります。
ご自宅での解消法はお風呂にゆっくり浸かったり、深く深呼吸をするようにしたり、もう少し寒くなると”仙骨カイロ”などもおすすめです。
温活サロンRattanでも「温熱器」で必ず背骨や仙骨に熱を入れるようにしていきます。そうすることで、体の緊張も緩みやすく施術が終わった後は心身ともにリラックスしていただけるからです。
不調が続いている人は背骨・仙骨を温めるようにしてくださいね。