季節の変わり目と睡眠の関係
こんにちは。
3月に入り少しずつ暖かくなってきましたね。
3月~4月にかけて朝晩とまだ冷えますが日中にはグーンと気温が上がってと寒暖差が激しくなるこの時期は、体温調整をしてくれる自律神経が乱れやすく不眠に悩まされる人も増えます💦
不眠になると
「お布団に入っているのになかなか寝付けない・・・」
「夜中に何度が目が覚める・・・」
「夢をたくさん見てしまう・・・」
「寝ても疲れがとれていない・・・」
このようなことがおきてきます。
睡眠は長さは人それぞれ適性がありますが、どんな人にでも共通して言えることが
睡眠は眠りについた最初の90分がとくに大切で一番深い眠りだということです。
ここで深く眠れると、脳や体の疲労が回復し翌日のパフォーマンスも上がります。
そこでとても大切になるのが”深部体温”です。
就寝の90分前にぬるめのお湯に10~15分つかると深部体温がグッと上がります。
そして90分かけてお風呂で上昇した深部体温が下がり始めます。
この温度の変動が「質の高い深い睡眠」へと導いてくれますので、特にこれからの寒暖差が激しくなる季節は睡眠の質が下がりやすくなりますの、毎日湯船につかり疲れがとれる睡眠のとり方をしてくださいね(^^)