40代から美髪・美肌をつくる方法
40代になって髪の毛のボリュームが減ってきた、肌の弾力が低下したなどの見た目に大きく関係するお悩みがでてきていませんか?
40代半ばの私も日頃からとても感じていますし、お客様ともよく会話にでてきます。
お化粧品をかえてもヘアケア商品をかえてもイマイチ変化を感じないなぁと感じる人は、血流が悪くなっているのかも。
見た目年齢と血流はとても深い関係があり、血流が良くなれば見た目もぐんとかわりますので40代に突入し髪の毛、肌悩みがでてきた人はぜひ参考にして下さい。
血流と美髪・美肌の関係
40代になるとホルモンバランスが崩れたり、筋力もどんどん低下していくことは40代を過ぎた人ならひしひしと感じられていると思います。
十分な睡眠をとったり、ストレスを溜め込まないようにしたり、適度な運動を取り入れたりしながら体を整えることが大切になりますが、その中でも特に40代から意識していただきたいことが体を冷やさず血流を良くすることです。
髪や肌が健康な状態を維持するためには十分な栄養が欠かせず、そしてその栄養を運ぶ役割が血液です。そのため、血流の良し悪しは美髪や美肌に大きな影響を与えてしまいます。
血流が悪くなり髪にきちんと栄養が行き届かなくなった髪の毛は、毛をつくる毛乳頭と毛母細胞に毛細血管からきちんと栄養が送られられなくなり「髪が細くなったなぁ」「ボリュームが減ったなぁ」などのお悩みが出てきます。
また、肌も同様に毛細血管から酸素や栄養を供給され元気な細胞をつくります。全身の血行が悪く栄養がきちんと行き渡っていないと追い打ちをかけるように肌老化を加速してしまいます。
美髪・美肌をつくる血流アップ方法
・お風呂につかる
・マッサージや運動でふくらはぎを刺激する
【入浴編】
冬は湯船につかってゆっくり体を温めようという人も多いと思いますが、夏はシャワーだけという40代以降の人は要注意です。
お風呂は温まって疲れが取れるというのもありますが、皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり血流を良くしてくれるので美髪・美肌のつくるには入浴は必須です。
40℃ぐらいのぬるま湯に15分から20分入浴し、血流量を増やす炭酸系の入浴剤は特におすすめです。
私は今までいろいろ試した中で「薬用Hot Tab 重炭酸湯」がお風呂上りにずっと温かい状態が温泉にいったかのように長い間続くのがお気に入りで寒い時期は手放せなくなってます。
ラタンでも人気商品です(^-^)
【運動編】
第二の心臓といわれるふくらはぎは血液を心臓に送り返すポンプの役割があります。
ふくらはぎをマッサージしたり鍛えることで全身の血行を促進してくれますので、入浴時にふくらはぎをマッサージしたり、日頃から階段をつかったり、時間が無い時は家でつま先立ち運動をするのもいいです。
温活サロンRattanでも温熱マッサージで深部体温を上げながら全身の血行を促進していきます。
す
温ま&ほぐしの施術で全身芯から温まり、冷え性だけではなく肩こり・腰痛・足のだるさも同時に解消させていただきます。
冷え性や肩こりなどには血流を良くすることが効果的だとご存知の人も多いと思いますが、美髪や美肌にも血流は大いに関係があります。
40代になるといろんな現実を目の当たりにさせられ、なってしまってから急いでケアをしたところで元には完全に戻らず、以前に近づこうとすればするほどお金がかかるようになります。
早め早めのケアが今後の見た目にも繋がりますので、40歳を過ぎた頃から血流も意識するようにしてくださいね。
【温活サロンRattan】
森本 裕美 ラタン
20代から35℃台の低体温とひどい肌荒れに悩まされ化粧品・エステ・温熱療法の会社で20年勤務ののち2017年に大阪/肥後橋に「温活サロンRattan」をオープン。美と健康の大敵である冷えを根本から取り除き身体の内側から美しさを引き出すお手伝いをさせていただいてます。
【取得資格】温熱療法サーモセラピスト、エステ国際ライセンスINFA ゴールドマスター、ハーバルピールPROGRAM JAPAN
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